ホンダフィットシャトルのバッテリー交換にチャレンジしました。
ディーラーで交換すると高額なため、インターネットでバッテリーを購入してDIYで交換しました。
純正よりも高性能なバッテリーを安価に取り付けることが可能です。
要所を抑えて作業をすれば、意外と簡単に取り換えることができます。
バッテリーはネット上の評判が良いパナソニックのカオス(60B19L)にしました。
ヤフーショッピングで3,980円でゲット。Tポイントも付いてお得です。
注文から2日後にバッテリーが届きました。
エンジンは停止した状態で、サイドブレーキを引いた状態で作業を始めます。
ボンネットを開けると、バッテリーは向かって右側にあります。
まずは、10㎜のレンチでマイナス側の端子を外します。ショートを防止するために必ずマイナス側の端子を先に外します。
続いて、赤いカバーを捲り、プラス端子を外します。
プラス端子を取り外すために使用する工具でバッテリーのマイナス端子に触れてしまうとショートするので注意が必要です。この時はマイナス端子にタオルをかけて工具が触れないようにしておきました。
プラス端子を取り外した後、バッテリー固定金具を取り外し、車体からバッテリーを外します。
こちらが新品のバッテリーの梱包を解いた状態。取手がついており、持ち上げるのに便利です。バッテリーを車体に載せたら、端子を取り付ける前に取手は取り外しておきます。
取り外した時と逆の手順で、プラス端子、マイナス端子の順番で取り付けます。
走行中にバッテリー端子が外れてしまうとエンストしてしまうため、取り付け後は近所を試走した後に、端子の緩みや、バッテリーのグラつきなどがないことを確認しておくと安心です。