リフト券を安く買う方法まとめ【スキー・スノーボード】

ウィンタースポーツは道具の準備や、交通費、リフト代、昼食代などなど、、、お金がかかるスポーツの一つだと思います。

リフト券を少しでも安く手に入れる方法をご紹介します。

1.早割りリフト券

早割りリフト券のインターネット販売、全国スキー場の情報、チューンナップサービスを提供しているサイトです。
2018年から、無料会員でもリフト券購入手数料が無料になり、ますますお得になりました。
リフト引換券が郵送で送られてくるため、あらかじめ手配をしておく必要があります。
チケットレスの対応など、今後のサービス展開に期待です。
シーズン初めの頃が、最も割引率が高い傾向にあります。

「ぐるなび」が運営しているスキー場情報サイトです。
早割りリフト券の販売と「スマリフ」というサービスを提供しています。

「スマリフ」はチケットレスのリフト券で、購入すると、リフト券引換用画面のURLがメールで送られてくるという仕組みです。
手数料、送料がかからないことだけでなく、メールで届くため即時発行が可能なことが大きな利点です。

JTBが提供するスマートフォンを利用した電子チケットサービスです。

「スマリフ」と同様にチケット配信はメールで行われるため、スマートフォンを持っていれば、うっかりチケットを家に忘れた!という失敗がありません。

早割りリフト券のインターネット販売、全国スキー場の情報を提供しているサイトです。

2.株主優待券

駐車場の総合コンサルタントを行う会社です。
スキー場を運営している「日本スキー場開発」という関係会社を持ち、運営するゲレンデのリフト券をお得に購入できる株主優待券を貰うことができます。
特に、白馬エリアのゲレンデの割引率が高く、そちらのエリアで滑ることが多い人にはおススメです。

対象ゲレンデ(2018年1月現在)
・白馬八方尾根スキー場
・白馬岩岳スキー場
・栂池高原スキー場
・鹿島槍スキー場
・竜王スキーパーク
・川場スキー場
・めいほうスキー場
・菅平高原スノーリゾート

日本駐車場開発 株主優待券

日本駐車場開発 株主優待券

上記の「日本駐車場開発」の子会社です。対象ゲレンデも同様です。

東急不動産や、東急ハンズなどを傘下に収める持ち株会社です。
ゲレンデを数か所運営していて、運営するゲレンデのリフト券をお得に購入できる株主優待券を貰うことができます。

対象ゲレンデ(2018年1月現在)
・ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ
・グランデコスノーリゾート
・ハンターマウンテン塩原
・マウントジーンズ那須
・たんばらスキーパーク
・タングラム斑尾
・蓼科東急スキー場
・スキージャム勝山

西武鉄道やプリンスホテルを傘下に収める持ち株会社です。
ゲレンデを数か所運営していて、運営するゲレンデのリフト券をお得に購入できる株主優待券を貰うことができます。

対象ゲレンデ(2018年1月現在)
・富良野スキー場
・雫石スキー場
・苗場スキー場
・かぐらスキー場
・六日町 八海山スキー場
・軽井沢プリンスホテルスキー場
・万座温泉スキー場
・妙高杉ノ原スキー場
・志賀高原 焼額山スキー場
・狭山スキー場

山梨県や静岡県で、運輸、観光、不動産、流通事業などを営む企業です。

対象ゲレンデ(2018年1月現在)
・スノータウンYeti
・あだたら高原スキー場

北海道でバス事業などを営む企業です。

対象ゲレンデ(2018年1月現在)
・ニセコアンヌプリ国際スキー場
・小樽天狗山スキー場

スポーツ用品を中心とした小売業などを営む企業です。アルペングループ全店で使用可能な優待券を貰うことができ、同社が運営するスキー場のリフト券代としても使用可能です。

対象ゲレンデ(2018年1月現在)
・ウイングヒルズ白鳥高原スキー場

関係会社が運営するGALA湯沢スキー場のリフト券を安く買うことができます。
しかし、必要となる投資金額が大きく、コストパフォーマンスはイマイチです。

対象ゲレンデ(2018年1月現在)
・GALA湯沢スキー場

3.クーポン・割引サービスサイト

企業の福利厚生代行サービスですが、個人も月会費を支払うことで利用することができます。
スキー、スノーボードに限らず、幅広いシーンで利用できる会員制割引サービスです。
割引率が高いゲレンデもあり、要チェックです。

JTBが提供するスマートフォンを利用した電子チケットサービスです。
決済から引換チケット受領までの手続きが全て、スマートフォン上で完結するため、ゲレンデへの移動中でもお得なリフト券がゲットできます。

チケットの郵送を待つ必要が無いため、急に滑りに行けることになった!という展開にも対応できます。

上記の三社が運営するスキー場のリフト券を優待価格で購入することができます。

4.高速道路会社が提供する割引プラン

各高速道路会社が提供する『高速道路周遊プランとリフト券』がセットになったお得なプランです。

事前の予約が必要になりますが、周遊エリアの端部もしくは外側からゲレンデにアクセスする場合はお得になるケースがあるので、検討する価値があります。

特に、ETC休日割引が利用できない平日にゲレンデに行く場合はメリットが大きいです。

ドラ割 ウィンターパス

NEXCO東日本が提供。栃木県、群馬県、長野県、新潟県、福島県、岩手県のゲレンデが対象。

速旅

NEXCO中日本が提供。主に岐阜県、長野県のゲレンデが対象。

いかがでしたでしょうか。

上手にリフト券を手に入れてお得にウィンタースポーツを楽しみましょう!

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