週末アルペン号

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登山

2016.09 三方崩山 日帰り登山 -急登の先の険しくも魅力的な稜線歩き-

2016/11/30

2016.09.10 百名山である白山の近くに位置する
岐阜県の三方崩山に日帰り登山に行ってきました。

登山口から山頂までの標高差が1,400mと日帰り登山としては登りごたえがあり、
展望の効かない樹林帯の急登が延々と続いた先に、
縦走感と緊張感を味わうことのできる素晴らしい稜線を持つ山でした。

 

登山口は国道158号線の「道の駅 飛騨白山」の近くの林道終点です。
国道から登山口までの林道は未舗装で路面状況はあまりよくないです。

前輪駆動車も登っていましたが、車高の低い車は素直に
「道の駅 飛騨白山」の駐車場を利用する方がよいでしょう。

09:55 道の駅の駐車場に車を止め準備を整え、一眼レフをぶら下げて出発します。

林道の入り口の写真を撮ろうとしたところ、

「メモリーカードがありません。」

ここで、家にSDカードを忘れてきたことに気づく。。。

ということで、今回はiPhone 6Sで撮影することにします。
三方崩山登山口への林道入り口

まず未舗装の林道歩きから始まります。
三方崩山登山口への林道の路面状況

しばらく歩くと林道の終点。車は10台程度は駐車できるスペースがあります。
この日は1台だけ止まっていました。
三方崩山 登山口駐車場

林道の突き当りにはトンネルがあり、ここが水場となっていて豊富な水量がありました。
三方崩山 水場

10:20 ここから本格的な登山道となります。
三方崩山登山口
のっけから急登が始まり、ブナの森の中に九十九折の登山道が続いています。
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トラバース気味の道幅の狭い登山道もあります。
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11:10 稜線に取り付きます。登山道のはずれに三角点があります。ここから先はしばらくなだらかな道が続きます。
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あっかんべーするブナの木
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11:25 二つ目の三角点の先から再び急登が始まります。心してかかりましょう。
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補助のための虎ロープが張ってあります。この急登区間が長くてしんどい。
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11:50 ロープ付きの急登区間が終わり、視界の開けた稜線に出ました。
奥に見えるのが本日の目的地である三方崩山。まだまだ結構距離があります。
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山名の通りの豪快な崩れっぷり。img_4691

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振り返ると御母衣湖が見えます。
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この先いくつかピークを越えるようで、急な登りが部分的にあります。
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まだまだ山頂は遠い。でもこの稜線歩きが気持ちいい。
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御嶽、乗鞍岳も望めます。北アルプス方面はあいにく雲に隠れてしまっています。
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アップダウンのある尾根道が続きます。
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アスレチッキーな岩稜に差し掛かります。
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帰雲山。かつて帰雲城があったが、地震による山崩れで埋没してしまったそう。
領内に金山があったことから、多数の金が保有されていたのでは??との埋蔵金伝説の残る地です。
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岩場の下降と頂上へつづく稜線。高度感があり緊張します。
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岩場を振り返る。
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その先の崩落激しいやせ尾根を越えていきます。
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豪快すぎる崩壊っぷり。
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13:20 頂上に到着。残念ながらこの山から白山を見ることはできません。
積雪期は奥三方岳まで行くことができ、そこから白山を望むことができるようです。
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誰もいない山頂で昼食をとります。今回はペペロンチーノです。
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下山後は、道の駅飛騨白山の隣にある「しらみずの湯」で温泉に入りました。
内湯3つと露天風呂が1つの綺麗な温泉でした。
食事処も併設されているようです。

今回の山行では2人しかすれ違わないほど人の少ない静かな山です。
しかし、その割には登山道はよく整備されていて迷うようなところはありませんでした。
痩せ尾根、岩場と危険なところはたくさんあります。
しんどい急登に耐えて登るに価する素晴らしい景色を持った山でした。
そして、iPhone6Sのカメラの性能の良さにびっくりしました。
ズームが効かないとか、暗所だとノイズが目立つとかの欠点はありますが、
晴れの日の明るい場所であれば、レンズに直射日光が入らないよう
気を付けてあげれば十分綺麗に撮影することができます。
写メールの時代に比べて、今のスマートフォンのカメラの進化に驚きました。
今回の山行ではAu回線では登山道・山頂では、常に電波が入りました。

おしまい

■ルート

■コースタイム

道の駅 飛騨白山 09:55 → 10:20 登山口 → 13:20 三方崩山 14:10 → 16:35 道の駅 飛騨白山

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